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Q2. どんな患者さんでも入院が可能なのですか?

A.

本来ならリハビリテーションを必要とされるすべての患者さんを受け入れたいのですが、回復期リハビリテーション病院では、入院可能な条件が厚生労働省によって決められています。どんな疾患でどのような状態なのかは専門的な判断が必要で、発症からの日数も最長で2ヶ月以内。入院期間も最長で180日と決められています。平均入院期間は約60日間(08年6月現在)です。そのため患者さんやご家族の方が回復期リハビリテーション病院への入院を希望されても、発症から日数がたっている場合など、入院できないこともあるのです。

リハビリテーションを必要とする病気や骨折などの場合、いかに早く集中的にリハビリテーションを行うかによって、その後の回復に大きな違いが生まれることが分かっています。だから一人でも多くの方に、回復期リハビリテーション病院の存在を知っていただきたい。そして入院可能な患者さんには、少しでも早く入院していただき、在宅生活への復帰に役立つリハビリテーションを提供したいと考えているのです。

入院可能な発症からの日数

  • 脳血管疾患( 脳梗塞・脳血栓・脳出血・くも膜下出血等)の発症、または手術後二ヶ月以内
  • 大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の骨折、または手術後二ヶ月以内
  • 外科手術や肺炎等の治療時の安静により生じた筋力等の低下がみられる状態で、発症後、または手術後二ヶ月以内
  • 大腿骨・骨盤・脊椎・股関節・膝関節の神経・筋・靱帯損傷後一ヶ月以内

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